横浜市の小学校給食で実施されている食材の放射性物質検査について、林文子市長は21日の定例記者会見で、来年1月以降も継続することを明らかにした。
市教育委員会によると、年内の給食はこの日で終了。来年は1月10日から開始し、本年度は3月16日まで。1校で提供される給食の食材全て検査する方法を今後も続ける。
これまでの検査で、国の暫定規制値を超える食材は出ていない。10月12日に干しシイタケ1キログラム当たり350ベクレルのほか、マイタケ、サツマイモ、レンコンで同3~15ベクレルを検出している。
給食については、文部科学省が同40ベクレルの目安を示しているほか、厚生労働省も食品の新たな規制値案をまとめ、正式決定する見込み。市はこれからを踏まえ、来年の食材使用の目安を検討する。
(c)東京新聞 平成23年12月22日

