●検体:港南区港南台南公園の公園の土

ヨウ素 : ND(検出なし/検出限界1Bk/kg)
セシウム134 : 443 Bq/kg
セシウム137 : 285 Bq/kg
(セシウムは、合算で 728bq/kg)
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●検体:都筑区某公園グラウンド部分の土
ヨウ素 : ND(検出なし/検出限界1Bk/kg)
セシウム134 : 75 Bq/kg
セシウム137 : 81 Bq/kg
(セシウムは、合算で 156bq/kg)
●検体:保土ヶ谷区神戸町の公園の土
ヨウ素 : 102 Bq/kg
セシウム134 : 464 Bq/kg
セシウム137 : 435 Bq/kg
(セシウムは、合算で 899bq/kg)
●検体:鶴見区某所の公園の土
ヨウ素 : 60 Bq/kg
セシウム134 : 486 Bq/kg
セシウム137 : 503 Bq/kg
(セシウムは、合算で 985bq/kg)
横浜市の正式な検査機関の方の話では、鶴見区ですと、だいたいこの位の数値だそうです。
原発事故以前は、検出は0だったので、やはり放射能漏れが起きていて、土壌は汚染されているとのこと。
半減期8日のヨウ素も、60ぐらい検出されているので、3月15日の爆発以降も、引き続き漏れているということになります。
土埃など舞い、それを吸い込むと、体内に放射性物質が入るので、マスクをする、手を洗うなどの対応が必要と言われました。
平成23年5月21日の原子力安全調査専門委員会放射線影響分科会で、(財)電力中央研究所 原子力技術研究所の服部隆利氏が報告した『汚染状況に関する情報整理』スライド22には、チェルノブイリ事故後の土壌汚染濃度が記されています(http://www.aesj.or.jp/aesj-symp/presentations/02-02_hattori.pdf)。
ここではセシウム137の汚染程度により地域が4つに区分されています。
・居住禁止区域 1480kBq/m2(18,500Bq/kg)以上
・特別放射線管理区域 555KBq/m2(6,940Bq/kg)以上
・高汚染区域 185kBq/m2(2,310Bq/kg)以上
・汚染区域 37kBq/m2(460Bq/kg)以上
※括弧内は深さ5cm土壌密度1.6g/cm3での換算値
この区分に鶴見区のセシウム137濃度 503 Bk/kg を当てはめると
⇒ 鶴見区は 汚染区域 にあたるとわかります。
では、鶴見区のセシウム137濃度503 Bk/kgを<ベクレル → シーベルト>換算するとどうなるでしょうか。以下のように計算できると思います。
今回検査に出された鶴見区の公園の土500グラムには、放射能核種セシウム137が含まれていた。
測定値は503ベクレル/kg。
キログラムあたり503ベクレルの土が人体に与える影響は、
1.吸入摂取 19.617マイクロシーベルト
2.経口摂取 6.5マイクロシーベルト
※これらはセシウム137の場合の計算式
:吸入摂取の実効線量係数3.9×10^-8
:経口摂取の実効線量係数1.3×10^-8
による。だが、2についてはたいがい土は食べないので考えない。
1の吸入摂取は土の付近で生活するとありうるかもしれない。しかしその場合、
気化した際の計算(目安としての1000分の1)をかます必要がある。
1の値を1000分の1にすると0.0196マイクロシーベルトとなる。
結論→放射線の能力=503ベクレル/kg、放射線の人体への影響=0.0196マイクロシーベルト/h
セシウム137のみで考えると、シーベルトとしては低い値となりました。
東京で3000ベクレルが出たという話を聞きましたが、これでもシーベルトに換算すると、あまり影響のない数字!?
いずれにしても、幼児などが、泥遊び等で、口に入ってしまう場合や、校庭で吸い込んでしまう場合の心配はのぞかれることはないのではないかと感じます。
微量だったら大丈夫だという判断でいいのでしょうか。
このあたりのこと詳しい方、いらっしゃいましたらご教示くださいますようお願い申し上げます。
専門家の方たちは、花粉のように降り積もっているだけなのだから、上の砂をとるだけで、今後何十年も続く被ばくは半減すると言っています。
地域の方たちと協力して、除去できないものでしょうか。
港南台エリアで、同じように町をきれいにしたいとお考えの方、是非ともご連絡ください。
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